|
韓国最高の男性5人組グループ「東方神起」が日本でも頂点に立った。
5日、さいたまスーパーアリーナに集まった1万5000人の観客を魅了した。 その間、日本全国を回るツアーでファン15万人を動員した。
東方神起は「3年前に初めて日本に来たときは何も知らずに苦労した」と振り返った。 「前だけを見て頑張ればいつか実現する」という信念も確認した。 所属事務所の先輩BoAには感謝の気持ちを表した。 「先輩が先駆者の役割を果たしてくれたため気楽に日本に進出できた」ということだ。
東方神起は日本でスタイルをやや変えた。 メンバーのボーカル能力を強調し、アーティスト的な要素を強化した。 日本のアイドル市場をリードする‘ジャニーズ’と異なる部分だ。 「日本の情緒に合った音楽をやりたい。 新しい音楽を聴かせたい」という説明だ。
東方神起は5日、「競争するというよりも音楽ジャンルを共有したい」とし、負担に感じてきた存在であるジャニーズに初めて言及した。 「ジャニーズのために苦労したということはない。プロモーションはやるだけやった」とし、その間の誤解も解消した。 ファンの間では、東方神起が日本で影響力を拡大するのを恐れたジャニーズが妨害工作をする、という話が出ていた。
東方神起は「韓国の音楽ジャンルも広まったが、自分たちが初心を失わなければ十分にまた適応できる」と自信を表した。 東方神起は秋、韓国でアルバムを出して活動する計画だ。
この記事を読んで…