본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

<米輸入牛肉問題>「BSE、東洋人患者は1人だけなのになぜ?」

米国産牛肉輸入をめぐる議論がなかなか収まらずにいる中、政府が6日、外交通商部で2回目のブリーフィングを行い、改めて釈明した。

キム・ユンジュン翰林(ハンリム)大学医大教授は「韓国人が、遺伝的に白人に比べて牛海綿状脳症(BSE)に脆弱だ」という議論に対し「なぜ変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD、いわゆる「人間狂牛病」)に感染した患者207人のうち、東洋人(日本人)が1人だけか」と問い返した。気がかりなことに対する政府・専門家の説明を、問答式にまとめてみた。

Q.遺伝子上、韓国人が白人種に比べてvCJDに感染する可能性が高いか。


A.「現在までvCJD感染患者の遺伝型が、いずれもMM遺伝子型に確認されたのは事実だ。翰林大学・キム学長の論文には、韓国人はMM遺伝子型の割合が、調査対象者の94.3%を占め、白人種(35~40%)より高い、と記されてある。しかし、この結果をもとに、必ずしもMM遺伝子型がvCJDに感染する危険性が高いと話すことはできない。例えば、パーキンソン病は、白人の場合、特定遺伝子の割合が高い人から発病していることが分かっている。韓国人をはじめとする黄色人種(モンゴロイド)はこの遺伝子を持つ人の割合が100%だ。単純論理では黄色人種のパーキンソン病発生率が高くなければならないが、パーキンソン病発生率に人種差別は見られない。どんな病気も、遺伝要因1つだけではかからない」(キム・ユンジュン翰林大学教授)。

Q.インターネット上に、韓国でvCJD感染患者が発生し、すでに死亡したという情報もあるが。

A.「韓国内でvCJD感染患者が確認された事例は現在まで1件もない。vCJDと関係のない散発性(孤発性)CJDが、まるでvCJDであるかのように誤認されているのだ」(李鍾求疾病管理本部長)。

Q.BSE発病の発端となるプリオンタンパク質を摂取すれば、みなvCJDに感染するのか。

A.「英国でBSE感染牛が18万頭に達したが、vCJDに感染した人は166人にとどまった。プリオンタンパク質は多くの人が摂取しているのにBSEに感染した人は一部だ、と見ればよい。例えばドイツの場合、BSE感染牛が400頭も発生し、英国から牛肉を輸入したが、BSEに感染した人は1人も出なかった」(申東千延世大教授)。

Q.農林水産食品部(農林部)の昨年9月の資料には「骨を煮込んで食べる韓国の食文化、vCJDに敏感な遺伝的特性を踏まえる場合、国際獣疫事務局(OIE)の基準と関係なく、すべての特定危険部位(SRM)を除去しなければならない」という内容が盛り込まれている。政府がわずか6カ月後に米国産牛肉の安全性に対する態度を180度変えた理由は。

A.「当時は韓国内畜産業に有利な条件を確保するために、できるだけすべての論理を動員せざるを得なかった。本格的な韓米交渉を控えて、交渉カードとして活用するために韓国にとって有利な立場だけをまとめたものだ」(閔東石農林部次官補)。

Q.米国人も食べない生後30カ月以上の牛を韓国人だけが食べることになった、といううわさが広がっている。

A.「米国で食肉処理される牛の97%は生後20カ月未満だ。生後30カ月以上の牛を米国人が食べないのではなく、30カ月以上の牛が食肉処理される場合が少ないという意味だ。生後20カ月ならば十分成長しており、10カ月以上も追加で飼料を食わせると、コストばかり上がるからだ。韓国に輸入される牛肉も、大半が生後20カ月未満の牛肉になるだろう」(李相吉農林部畜産政策団長)。

Q.OIEの基準を強調するが、OIEは米国の手中にある機関ではないか。

A.「分担金を多く出すほど投票権をさらに与える国際機関もある。しかしOIEは1国1票制を守っている。OIEは各国の専門家グループからなる客観的な国際機関だ」(李相吉農林部畜産政策団長)。



この記事を読んで…

政治 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴