女優キム・ソナ（３３）が‘引退を決心していた’と告白した。

キム・ソナは６日午後２時、ソウルロッテシネマ「ＡＶＥＮＵＥＬ」で開かれた映画「ガールスカウト」の制作報告会に出席し、「３年ぶりに戻ってきた。記者懇談会、制作報告会はいつも緊張する」と話した。


続いてキム・ソナは「すべてを口に出して言うことはできないが、その間、いろいろなことがあった。 それで空白期間があった。 仕事をやめようとも考えた」と語った。

キム・ソナは「その当時に会った人が制作会社の代表や監督であり、『ガールスカウト』のシナリオだった」とし「『ガールスカウト』は自分に演技だけでなく、もう一度希望と勇気を与えてくれた特別な映画」と明らかにした。

「なぜ仕事をやめようと考えたのか」という質問が相次いだ。 キム・ソナは「このように心に傷を負いながらも仕事を続けなければならないのかと考えた。具体的、率直な話は後に話す」とし、短く答えた。

映画「ガールスカウト」はキム・ソナにとってドラマ「私の名前はキム・サムスン」以来初めての作品となる。