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「米国産牛肉輸入反対ろうそくデモ」6割が中高校生…なぜ?

3日、ソウル清渓広場で開かれた『米国産牛肉輸入反対ろうそく集会』に参加した中・高校生が輸入反対のスローガンを叫んでいる。(写真=シン・インソプ記者)



3日午後6時、ソウル清渓(チョンゲ)広場には約1万人が集まり、米国産牛肉輸入反対ろうそく集会を開催した。

2日には「李明博弾劾のための汎国民運動本部」主催のろうそく集会が約1万人(警察推測)が参加のもと清渓(チョンゲ)広場で開かれた。彼らは6日午後8時から国会前で弾劾汎国民運動本部のろうそく集会を行う予定だ。


◇制服部隊が大勢参加

3日のろうそく集会には制服を着た中高生が大勢参加した。警察は「3日、清渓広場で行われた集会に集まった約1万人のうち約6000人が女子中高生だった」と明らかにした。

3日の集会に参加したクォン・ヒジュさん(17)は参加の理由として、「米国産の牛を輸入すれば、学校給食の材料として使うのは明らかだから」と話した。光州(クァンジュ)に住むイ・ミョンヒさん(16)も「学校ばかりでなく塾でも友達と会えば“狂牛病”の話ばかりしている」と語った。

ほとんどの学生は「インターネットなどを見て、友人とともにろうそく集会に参加した」と話した。インターネットでは米国産牛肉の危険性を伝える文が広まっている。青少年が好きな芸能人ファンクラブのホームページには、集会参加を促す文が少なくない。東方神起のファンクラブの『カシオペア』はホームページに“カシオペアの80万人の力で東方神起を狂牛病の危険から守ろう”趣旨の文を掲載した。

青少年が利用するサイトには「牛肉から抽出した物質が医薬品、ラーメン、菓子、化粧品、調味料、生理用ナプキンなどに含まれている」という文が掲載され、米国産牛肉に対する不安が高まっている。

女子高生は「ろうそく集会が開かれる前に、学生の携帯電話には集会参加を促す発信先のないメッセージが送られてきた」と話した。

ろうそく集会には子供を連れて来た母親の姿も見られた。中2の息子を持つパク・ギョンヒさん(50)は「学校給食はもちろん、家で食べる食べ物にも牛肉が使われるのに、米国産牛肉を避けるすべがない」と心配した。一方、高3の子供を持つヤンさん(48)は「子供が狂牛病についての正確な情報がなく、巻きこまれるのではないかと心配」だと話した。

◇進歩・政治団体が集会主催

ろうそく集会の主催団体は現政権に反対する政治指向を帯びている。3日の集会を主催した「michincow.net」は、青少年向けのインターネット新聞元編集長のユン氏(31)が開設した。ユン氏は進歩メディア団体で活動した経歴があるという。このインターネットサイト側は3日の集会現場で募金活動を行い、一部の参加者から抗議を受けた。

また「政策反対デモ連帯」も現政権の政策を反対する集いで「2MB弾劾闘争連帯」「大運河反対国民運動本部」「韓国進歩連帯」など、進歩陣営団体と共同で活動を展開している。



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