世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイの最高経営責任者(CEO)、ウォーレン・バフェット氏が3日(現地時間)、韓国に積極的に投資できなかったことに対する残念な気持ちを打ち明けた。米オマハで開かれたバークシャー・ハサウェイの2008年株主総会に先立って行われたインタビューでのコメントだ。バフェット氏は現在、ポスコ株式の4%を保有中であり、かつても韓国企業およそ20社に投資したと明らかにしたことがある。
同氏は、また「サブプライム・ローン(信用度が低い借り手向け住宅ローン)問題からはじまった世界金融危機が最悪の状況を過ぎた」と述べた。しかし「各金融会社は良くなるはずだが、個人の苦痛は当分続くだろう」と予想した。バフェット氏は、破産した米投資銀行ベアー・スターンズの買収に関した裏話も打ち明けた。
同氏は、また「サブプライム・ローン(信用度が低い借り手向け住宅ローン)問題からはじまった世界金融危機が最悪の状況を過ぎた」と述べた。しかし「各金融会社は良くなるはずだが、個人の苦痛は当分続くだろう」と予想した。バフェット氏は、破産した米投資銀行ベアー・スターンズの買収に関した裏話も打ち明けた。
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