韓日中 3カ国の政界、財界、文化界を代表する30人が2006年から毎年1回ずつ集まって3カ国およびアジアの共同発展を模索する第3回韓中日30人会(日中韓賢人会議)が28日、中国の北京で行われた。中央日報、新華社通信、日本経済新聞が共同主催したこの日の会議には李洪九(イ・ホング)元国務総理、銭其シン元外相、中曽根康弘元日本首相が各国代表として出席した。
出席者たちは「持続可能な発展と北東アジア地域協力」というテーマの下で全体会議を行い▽経済・金融▽エネルギー・環境▽文化・教育――など3分科会に分けて具体的な協力案を論議した。出席者たちは「韓日中3カ国、ひいてはアジアおよび世界全体の共存と繁栄を持続的に維持するためには金融、エネルギー、気候(環境)方面での緊密な協力が必須」と強調した。全体会議後には「3カ国は互いに協力してアジアのみならず世界で重要な役割をしなければならない義務がある」という内容の共同提案を採択した。具体的協力案では3分科会で韓日中首脳会談毎年開催、韓日中FTA早期締結、環境基金造成及び気候・環境変化研究センター設立など、具体的な実践案を提示した。
出席者たちは「持続可能な発展と北東アジア地域協力」というテーマの下で全体会議を行い▽経済・金融▽エネルギー・環境▽文化・教育――など3分科会に分けて具体的な協力案を論議した。出席者たちは「韓日中3カ国、ひいてはアジアおよび世界全体の共存と繁栄を持続的に維持するためには金融、エネルギー、気候(環境)方面での緊密な協力が必須」と強調した。全体会議後には「3カ国は互いに協力してアジアのみならず世界で重要な役割をしなければならない義務がある」という内容の共同提案を採択した。具体的協力案では3分科会で韓日中首脳会談毎年開催、韓日中FTA早期締結、環境基金造成及び気候・環境変化研究センター設立など、具体的な実践案を提示した。
この記事を読んで…