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米国の18歳の天才少女アーリア・サバさんが22日、建国(コングク)大学の教授として任用された。 工科大学新技術融合科・外国人専任教員という身分だ。
サバ教授は‘最年少教授’としてギネスブックに登録されることになった。 博士課程を修了したサバ教授は今年初め、建国大学教授職に志願した。
志願書を検討した建国大学新技術融合科の教授は「テコンドー有段者で、韓国についてある程度の知識があり、外国での新しい経験を希望していたようだ」と伝えた。
建国大学によると、サバ教授の任用には「米国の教育システムを経験した天才少女」という点が高く評価されたという。 ‘新技術融合’分野の特性上、‘新鮮なアイデア’を持つ人材が必要だったということだ。
イ・マンジョン教授は「サバ教授はまだ18歳だが、米国で嘱望されている科学者。新鮮なアイデアを持つサバ教授と一緒に研究すればシナジー効果が期待される」と語った。
建国大学の関係者は「同じ年齢の教授が教えれば学生にも刺激になると思う。 一回の招へいで終わるのではなく、該当分野の研究に力を注げるよう全幅的に支援する」と述べた。
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