青瓦台の関係者はこの日、「NSC事務室の職員個人のパソコンが、悪性コードが入った電子メールによってウイルス感染し、パソコンに保存されていた一部の資料が外部に流出したことが確認された。電子メールを送ったIPアドレスは過去にハッキング事故が多かった周辺国と推定される」と説明した。
青瓦台は新政権発足後の3月初め、国家情報院(国情院)に依頼して実施したセキュリティー点検過程で、こうした事実を確認した、と明らかにした。
青瓦台は新政権発足後の3月初め、国家情報院(国情院)に依頼して実施したセキュリティー点検過程で、こうした事実を確認した、と明らかにした。
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