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‘マリンボーイ’朴泰桓(パク・テファン、19、檀国大)が五輪に向けて期待を膨らませた。
18日午後、蔚山(ウルサン)文殊(ムンス)水泳場で行われた第80回東亜(トンア)水泳大会男子大学部自由形400メートル決勝で3分43秒59をマーク、アジア新、今シーズン世界2位の記録で優勝した。 今季世界1位記録(3分43秒15)とは0.44秒の差。
記録更新よりもコンディションチェックのために出場した400メートルで、朴泰桓は半身水着を着て4レーンでスタートした。 スタートから他の選手に差をつけた朴泰桓は最初のターンから独走に入った。
最初の50メートル(26秒18)でアジア競技大会記録を上回り、オーバーペースも憂慮されたが、結局3分43秒59のアジア記録で優勝した。 これまで朴泰桓の自己最高記録は3分44秒30だった。
朴泰桓は20日、自由形200メートル決勝に出場する。
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