また、国連次席大使には金奉顯(キム・ボンヒョン)前海外在住韓国人領事局長を任命した。金・新任本部長は1978年に外務部(現・外交通商部)に入省し、駐米大使館1等書記官、北米1課長、北米局長などを歴任していて、米国通に評価されている。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権でも本部長候補に取りあげられたことがあったが、酒気帯び運転の前歴が問題視され落馬した。これをめぐって、当時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の主流・386(1960年代に生まれて80年代に大学校に通い、学生運動などの経歴がある進歩派世代のこと)との不和説が取りざたされたりもした。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権でも本部長候補に取りあげられたことがあったが、酒気帯び運転の前歴が問題視され落馬した。これをめぐって、当時、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の主流・386(1960年代に生まれて80年代に大学校に通い、学生運動などの経歴がある進歩派世代のこと)との不和説が取りざたされたりもした。
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