17世紀以降の韓国と日本間の文化交流で‘尖兵’の役割を果たした‘元祖韓流’朝鮮通信使が、日本人観光客を誘致する商品として開発された。
社団法人「朝鮮通信使文化事業会」は、韓国観光公社日本大阪支社、旅行会社‘セジュンツアーデスク’と業務協約を結び、5月2-4日に釜山(プサン)で開催される‘朝鮮通信使祭り’に参加する観光客を日本全国から募集すると13日、明らかにした。
‘名誉朝鮮通信使’になる日本人観光客は、祭り期間中、朝鮮通信使の航海の安全を祈願する‘海神祭’と夕食会の‘餞別宴’を体験し、伝統服装で朝鮮通信使行列の再現にも参加できる。さらに梵魚寺(ボムオサ)で韓国の寺院文化を体験し、釜山のチャガルチ市場などを観光することになる。
朝鮮通信使文化事業会の関係者は「今回開発された観光商品は韓日両国の民間交流を活性化するだけでなく、釜山の観光産業を活気づけると期待される」と語った。
社団法人「朝鮮通信使文化事業会」は、韓国観光公社日本大阪支社、旅行会社‘セジュンツアーデスク’と業務協約を結び、5月2-4日に釜山(プサン)で開催される‘朝鮮通信使祭り’に参加する観光客を日本全国から募集すると13日、明らかにした。
‘名誉朝鮮通信使’になる日本人観光客は、祭り期間中、朝鮮通信使の航海の安全を祈願する‘海神祭’と夕食会の‘餞別宴’を体験し、伝統服装で朝鮮通信使行列の再現にも参加できる。さらに梵魚寺(ボムオサ)で韓国の寺院文化を体験し、釜山のチャガルチ市場などを観光することになる。
朝鮮通信使文化事業会の関係者は「今回開発された観光商品は韓日両国の民間交流を活性化するだけでなく、釜山の観光産業を活気づけると期待される」と語った。
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