警察庁は10日、京畿道(キョンギド)安山常緑(アンサン・サンロク)警察署職員の性暴行事件の責任を問うて、ハン・チュンボク元安山常緑署長(現仁川地方警察庁捜査課長)とチョン・カプソン元警備交通課長(現水原南部署警務課長)、オ・ジョンギュ現交通管理係長の3人を職位解除した。 またキム・ドシク京畿地方警察庁長に対しては書面警告を行った。
安山常緑署警備交通課の巡査L(27)は先月6日午前4時ごろ、安養市万安区(アンヤンシ・マンアング)の商店街の駐車場で、インターネットチャットを通して出会ったA(17・無職)に車内で性暴行した。 Lは04年5月13日にも安養で会社員B(23、女)に暴行を加えている。
Aがチャットの運営者に被害事実を知らせ、Lの犯行が確認された。 また国立科学捜査研究所に依頼したDNA対照を通じて、Bに対する性暴行も明らかになった。
警察は9日、Lを罷免し、強姦致傷容疑で逮捕した。 LはBに性暴行した6カ月後の04年11月に警察に入り、昨年11月から安山常緑署警備交通課で勤務していた。
安山常緑署警備交通課の巡査L(27)は先月6日午前4時ごろ、安養市万安区(アンヤンシ・マンアング)の商店街の駐車場で、インターネットチャットを通して出会ったA(17・無職)に車内で性暴行した。 Lは04年5月13日にも安養で会社員B(23、女)に暴行を加えている。
Aがチャットの運営者に被害事実を知らせ、Lの犯行が確認された。 また国立科学捜査研究所に依頼したDNA対照を通じて、Bに対する性暴行も明らかになった。
警察は9日、Lを罷免し、強姦致傷容疑で逮捕した。 LはBに性暴行した6カ月後の04年11月に警察に入り、昨年11月から安山常緑署警備交通課で勤務していた。
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