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いま、日本の皇室に何が… その①



宮内庁長官まで不満表出、父子、嫁姑の対立か

国民の絶対的な信頼と尊敬を受けている日本の皇室。


第2次世界大戦後、国家治者ではない“象徴的存在”とされているが、日本社会で皇室の存在は神以上だ。

そんな日本の皇室が最近少々騒がしい。代を継ぐ息子を生めなかった徳仁皇太子(48)と父の明仁天皇(75)との不和説まで出回っている。皇太子の後ろには、皇室生活のストレスによる適応障害の症状を見せ、5年間療養中の雅子妃(44)がいる。

問題の発端は2月13日、宮内庁の羽毛田信吾長官の記者会見だった。羽毛田長官は記者会見で「(皇太子夫妻が娘の愛子を連れて天皇を訪問する回数が)ここ1年間増えていない」と述べた。羽毛田長官の顔からは断固とした態度というより悲壮さを感じた。「皇太子夫妻が自発的に陛下を訪ねた回数は1年で2、3回程度」と具体的に言及した。その理由を問う記者たちの質問には「分からない。(皇太子が)先におっしゃらない以上、何とも申し上げることができない」と言った皇室を補佐する宮内庁長官が定例記者会見で皇太子夫妻に対する個人の見解を言ったとは考えにくい。長官の発言は直ちに東宮に伝わった。

ある月刊誌によるとこの話を聞いた皇太子は何も言わなくうなずき、雅子妃は立ったまましばらく微動だにしなかったという。

羽毛田長官の発言背景は2006年12月にさかのぼる。明仁天皇は自身の誕生日記念記者会見で「残念なのは愛子が幼稚園生活を始めた上に、風邪をよくひいて私たちと会う機会が少ないことだ。いつかは会う機会が増えて楽しく話ができることを期待している」という話をした。

ふとこの発言は孫娘のおちゃめなところをもっとたくさん見たいというおじいさんの苦情にも見える。しかし家族問題を表に現さない皇室の慣例から見た場合、天皇が皇太子夫妻に対する不満を切なそうに表現したものと解釈される。

皇太子は翌年2月、自身の47回目の誕生日記者会見で「愛子に対する陛下の心境を大切に受けとめ、これからは陛下と(愛子が)会える機会をたくさん作りたい」と約束した。結局、羽毛田長官の今回の発言は皇太子が約束を守らなかったという意味になる。羽毛田長官は「(皇太子は)発言した分、行動したらと思う」「陛下は皇太子時代、昭和天皇が東京にいらっしゃる際、家族単位でほとんど毎週1回ずつ訪れた」とまで述べた。

皇太子家族が天皇夫妻と疎遠になる間、2番目の息子である秋篠宮家族は1年間に45回程度天皇夫妻を訪れていた。天皇夫妻の療養を兼ねたお休みにも3度同行した。実は羽毛田長官は昨年10月ごろから何回も東宮を訪れてこうした天皇の意を伝えたが、皇太子のはっきりとした返事はなかったという。このため、天皇夫妻の不満が高まったというのだ。

日本のメディアの関心は当事者である徳仁皇太子より雅子妃に集まっている。東京大、ハーバード大、オックスフォード大出身のエリート外交官で15年前、皇太子妃となった雅子妃は現在適応障害のため療養して5年目だ。結婚生活の3分の1の期間を病魔と闘っているのだ。皇室の後継ぎとなる息子も生むことができなかった。このため「雅子妃は皇室から弾き出されているのでは」「嫁姑の対立がひどいのでは」などと推測が出回った。皇太子夫妻の不和説、離婚説まで飛び出した。

そしてとうとう2004年には皇太子が公式席上で「一部皇族の中で雅子妃の人格を否定する発言がある」という爆弾発言をした。

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