三星電子側は1日、米国ラスベガスで開幕した北米最大通信展示会(CTIA2008)で、「米通信大手のスプリントが今月末、ワシントンDCで‘XOHM’という名前のワイブロ商用サービスを始める」と明らかにした。 年末までにボストン・フィラデルフィアなどへサービス地域を拡大する計画だ。 三星電子は米東部地域で、スプリントのサービス網構築と専用端末機の普及を担当している。
三星電子とスプリントは今回の展示会で大々的に広報を行った。 スプリントは‘XOHM’を別途に準備し、4メガバイト(MB)容量の音楽ファイルを7秒間でダウンロードできる性能を強調した。 三星電子もノートブックに設置できるカード形態のモデムやワイブロ機能を内蔵したウルトラモバイルパソコンなどを紹介した。
三星電子とスプリントは今回の展示会で大々的に広報を行った。 スプリントは‘XOHM’を別途に準備し、4メガバイト(MB)容量の音楽ファイルを7秒間でダウンロードできる性能を強調した。 三星電子もノートブックに設置できるカード形態のモデムやワイブロ機能を内蔵したウルトラモバイルパソコンなどを紹介した。
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