朝中関係に薫風が吹く中、中国国際航空(エアチャイナ)が北京~平壌区間に定期路線を開設し、先月31日から運航に入った。
中国国籍の航空会社が定期航空便を運航するのは初めてのことだ。2006年4月、民航機である中国南方航空がこの路線に就航したが、その年10月、北朝鮮の核実験のため運航を中断していた。
中国国際航空所属CA121ボーイング737旅客機はこの日午後1時40分、北京首都国際空港を離陸して1時間40分ほどで平壌順安(スンアン)空港に到着した。
中国国際航空の定期便は毎週月・水・金曜日午後1時40分、北京を離陸、同じ日午後5時20分に平壌を発つ。北朝鮮の高麗(コリョ)航空が火・木・土曜日に定期便を運航している。
中国国籍の航空会社が定期航空便を運航するのは初めてのことだ。2006年4月、民航機である中国南方航空がこの路線に就航したが、その年10月、北朝鮮の核実験のため運航を中断していた。
中国国際航空所属CA121ボーイング737旅客機はこの日午後1時40分、北京首都国際空港を離陸して1時間40分ほどで平壌順安(スンアン)空港に到着した。
中国国際航空の定期便は毎週月・水・金曜日午後1時40分、北京を離陸、同じ日午後5時20分に平壌を発つ。北朝鮮の高麗(コリョ)航空が火・木・土曜日に定期便を運航している。
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