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「太王四神記」のニュースター、イ・ジアがドラマ出演する。
イ・ジェギュ・プロデューサーの新作「ベートーベンウイルス」(脚本ホン・ジナ、ホン・ジャラム)のヒロインに決定した。
イ・ジアはドラマ「ベートーベンウイルス」で、素直で明るい性格のバイオリニスト「トゥルミ」を演じる。天才的な音楽性をもったオーケストラのマエストロ、キム・ミョンミンと息を合わせる。
「ベートーベンウイルス」は、オーケストラを結成して目標に向かってひた走る団員たちを描いたミュージックドラマ。難しくて重くなりがちなクラシック音楽を、分かりやすく、なおかつ面白く扱っている。このため日本の人気ドラマ「のだめカンタービレ」と比較され話題になっている。
特にMBC(文化放送)の「茶母」、SBS(ソウル放送)の「ファッション70’s」などの作品で演出力を認められたイ・ジェギュ監督が、3年ぶりにメガホンを取ったことが話題になっている。
現在イ・ジアはドラマのためにクラシック音楽を勉強中で、バイオリンの個人レッスンを受けるなど撮影の準備に入っている。
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