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牛乳・オムツ盗んだママに愛の手

ソウル冠岳区奉天洞(クァンアク・ポンチョンドン)のK(43、女性)は夫、娘、義母と一緒に家賃15万ウォン(1万5000円)のアパートに暮らしている。家賃は3カ月分滞っている。夫は病気で仕事ができない状況だ。K自身もひざを負傷し、食堂の仕事をやめた。

Kは27日、3歳の娘のため牛乳、ヨーグルト、オムツなどベビー用品3万2000ウォン分を盗んで捕まり、警察の取り調べを受けた。

Kはセール期間に買っておいた洗剤とシャンプーを返品し、そのお金で牛乳を買おうとした。しかし、領収書がないという理由で返品できず、窃盗に至った。


Kの事件が報道された後、冠岳警察署の担当刑事には、「力になりたいので連絡先を教えてほしい」という問い合わせが相次いだ。

警察はKに連絡し「連絡先を教えても構わないか」と尋ねたが、Kは涙を流しながら固く断っていた。警察は「電話がやまず業務に支障が出ている。皆の誠意を無駄にしてもいいのか」と言いながら説得し、面目ないという理由で断っていたKもようやく好意を受け入れることを決心した。

30日現在、約10人の市民がKに約30万ウォンを入金したほか、ひざの痛みに効く健康食品、ベビー用カルシウム、乳児用CDなども送られている。

Kは「周囲の温かさを知った。一生懸命に生きて必ず恩返しをしたい」と語った。



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