30日、李明博(イ・ミョンバク)大統領が自分の月給(約1400万ウォン=約139万円)を、環境美化員、消防公務員の子供たちのための奨学金として寄付するという意思を表明した。
この日午後6時ごろ、青瓦台記者室である「春秋館」を電撃訪問した席で「月給はどのように使うつもりか」という質問を受けての回答だった。李大統領は「公職にいる間、続けることにしたのでこのまま続ける」とし「(財産社会献納宣言で)財産をすべて捧げることにしたのだからする必要はないとも言われたが、私は続けることにした」と述べた。李大統領はソウル市長4年の間でも、月給全額を環境美化員と消防公務員の子供たちの奨学金としていた。
この日午後6時ごろ、青瓦台記者室である「春秋館」を電撃訪問した席で「月給はどのように使うつもりか」という質問を受けての回答だった。李大統領は「公職にいる間、続けることにしたのでこのまま続ける」とし「(財産社会献納宣言で)財産をすべて捧げることにしたのだからする必要はないとも言われたが、私は続けることにした」と述べた。李大統領はソウル市長4年の間でも、月給全額を環境美化員と消防公務員の子供たちの奨学金としていた。
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