|
アン・ジェウクが日本埼玉で歌手としての姿を遺憾なく発揮した。アン・ジェウクは29日、日本さいたまスーパーアリーナで「アン・ジェウク・ジャパン・ライブ2008」コンサートを開催し、1万2000人のファンと一つになった。
歌とダンスで2時間半を満たした。計25曲を歌い、どの歌手にも劣らない熱唱と舞台マナーでファンの心をとらえた。スーパーアリーナを満たした1万2000人の観客は、アン・ジェウクが06年から日本で公演を始めて以来最多。東京NHKホールで3500人で始まった公演は、2年間で3倍を超える規模に成長した。アン・ジェウクの情熱に観客が反応しているのだ。
今回の公演はベストアルバム以来2年ぶりに発表する日本シングル「君へ…/To You」の発売に焦点を合わせたものだった。イム・ヒョンジョン作詞・作曲の「別れなのか」「さようなら」など3曲のほか、「さようなら」の日本語バージョンがボーナストラックとして収録されている。日本の歌手とも堂々とランキングチャートで競争することになる。
しかしアン・ジェウクは俳優としての姿も忘れない。アン・ジェウクはシングル発表と同時に、ドラマでも日本のファンと会う予定だ。アン・ジェウク出演のドラマ「愛してる」が4月12日からジャパンMネットで放送される。国内での放送は4月7日から。
アン・ジェウクは「もともとドラマに出演するときは他の仕事はしないスタイルなので、今回の試みは正直言って負担だった」とし「大変ではあるが、本当に幸せ」と語った。
この記事を読んで…