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北朝鮮が西海で挑発行為、ミサイル3~4発を発射

北朝鮮が27日、開城(ケソン)工業団地の事務所に常駐していた韓国政府当局者全員を追放したのに続き、28日午前には西海(ソヘ、黄海)で短距離ミサイル数発を発射した。外交・国防の全方位から圧迫を加える一連の行為には、新政権の政策や核問題をめぐる米国の対応などに不満を示し、事態の打開を図る狙いがあるとみられる。

軍当局者は「北朝鮮が28日午前10時30分ごろ、平安南道甑山郡(ピョンアンナムド・ズンサングン)沖から北東方向に、3回にかけて対艦ミサイル『スティックス』(射程46キロ・メートル)3~4発を発射した」とし「艦艇から発射されたミサイルは46キロ・メートルほど飛行した後、北朝鮮の海上(北方限界線から北方100キロ・メートルの海域)に着弾した」と説明した。甑山郡は、西海の北方限界線(NLL)から北方100キロ・メートルのところに位置する。

また、これに先立ち、北朝鮮当局が25~26両日、南浦(ナムポ)沖合一帯に民間船舶の航行禁止令を出し、射程46キロ・メートルのスティックス対艦ミサイルを装着したミサイル高速艇(150級)1隻を待機させるなどの動きが捕捉されていた。民間船舶航行禁止令はミサイルを発射する前に宣布するもの。


北朝鮮のミサイル発射は、昨年6月27日(KN-02)以来9カ月ぶり。軍当局者は、今回のミサイル発射に関連「誘導弾の性能確認と運用能力の向上に向けた訓練とみられる」という見方を示している。他の当局者は「冬季軍事演習中の北朝鮮軍が椒島(チョド)近海で、NLLとは反対側の北東方向にミサイルを発射したのは、訓練という名分のためのようだ。だが最近、南北(韓国・北朝鮮)関係が微妙なだけに、多目的カードに活用する狙いがあるとみられる」と指摘した。

北朝鮮外務省は、ミサイルを発射した直後に、事実上核申告を拒否する内容を盛り込んだ談話を発表した。談話は「米国が継続して、ないものをあるようにするために無理な主張をし、核問題の解決を遅延させる場合、これまでやっとのことで進めてきた核施設の無能力化にも深刻な影響を及ぼしうる」と警告している。

これに対し、訪米中の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官は、27日「昨年末に終了するはずだった北朝鮮の核申告が3カ月も遅延され、北朝鮮の核申告プロセスが難関にほう着している。米国内の政治日程上、8月が過ぎれば有意義な決定があっても執行が厳しくなる」として、8月をデッドラインに提示した。

28日に就任した金泰栄・合同参謀本部議長(キム・テヨン、陸士第29期)は「北朝鮮は『非対称戦力』を増強しつづけている」とし「韓国軍はいかなる脅威と挑戦にも断固かつき然たる対処をする準備ができている」と述べた。

スティックス(Styx)=旧ソ連が1950年代半ばに開発、59年から実戦配備した短距離・対艦ミサイル(SS-N-2)。60年代半ばから北朝鮮をはじめ中国、エジプト、キューバなどに拡散。02年の西海上で起きた武力衝突では、北朝鮮の高速艇を追撃する韓国艦艇に向け、発射しようとしたこともある。液体推進剤を使用し、レーダーまたは赤外線で誘導する。全長5.8メートル、直径76センチ、重さ2300キロ、弾頭の重さ400キロ、射程46キロ・メートル。



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