２００６年のミスコリア・真（第１位）で、現在芸能情報番組で司会を務めているイ・ハニが、世界最高の美女に選ばれた。

国際美人コンテストの総合サイト「ＧＢ（グローバル・ビューティーズ）」が、イ・ハニを１位の「グランドスラム」に選んだ。通算１０番目の「ミスグランドスラム」となったイ・ハニは、東アジア出身としては初めて、という栄誉に輝いた。

ミスグランドスラムは「ミスワールド」、「ミスユニバース」など５大美人コンテストの出場者のうち上位１００人を評価し、最高の美女を選定する。イ・ハニは「さらに多くのものを習い準備する姿でお応えしたい」と感想を語った。一方、ミスグランドスラムの第２位にはミスワールド出身のアダ・クルス（ドミニカ共和国）が、第３位には「生存する最もセクシーな女性」とされるライ・ヨナイタス（ベネズエラ）が、それぞれ選ばれた。