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俳優ソ・ジソブがドラマ復帰の協力者を得た。
詩人ウォン・テヨンがソ・ジソブの復帰作SBSテレビ(ソウル放送)ドラマ「カインとアベル」(演出チェ・ホソン)の作家として一緒に仕事をすることになった。
ソ・ジソブは07年4月、公益勤務要員召集解除と同時に「カインとアベル」を復帰作に決めて準備してきたが、「カインとアベル」の台本作業が遅れていた。
ウォン・テヨンが作家として合流したことで台本作業はスムーズに進み、6月にドラマの撮影に入ることになった。ウォン・テヨンは92年、詩集「君は時々僕のことを考えるが、僕は時々別のことを考える」で登壇し、注目を浴びた。その後、「涙に顔を埋める」「アレルギー」などのベストセラー作品を発表し、詩人界では‘マイダスの手’と言われている。
「カインとアベル」制作会社の関係者は「従来の企画とは登場人物が変わり、再度キャスティングを行っている。4月中にキャスティングを終え、6月から撮影を始める予定」と伝えた。
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