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キム・ヨナ、スケート以外は「面倒くさい~」

イエーテボリ世界大会で会ったヨナ



「さびしくないです。インターネットで友達に会えますから」――。


キム・ヨナ(18、軍浦スリ高)は「1人でいてもそれほどさびしさを感じない」と話した。イエーテボリ世界フィギュア選手権女子シングルが終わって23日(日本時間)、韓国の記者たちがキム・ヨナの周りに集まった。

ある記者が「練習に忙しくて同じ年齢の友達とも遊べずに退屈ではないか?」と問うと、キム・ヨナは「そんなことありません」と答えた。それとともに「もうシーズンも終わったし、韓国に帰れば友達に会えます。家が京畿道なので、ソウルに遊びに行きたい」とほほえんだ。イエーテボリで会ったキム・ヨナは何にでも肯定的で、陽気な高校3年生の女の子だった。

時には単純にも見えた。すべてにおいて面倒くさく、やりたくないと思う“面倒くさがり”の代表格のようでもあった。

股関節の負傷で大会出場が不透明だったときも、キム・ヨナはニコニコしながらリハビリをしていたという。お母さんのパク・ミヒさんは「負傷でこちらはどうなることかと肝を冷やしているのに、ヨナはむしろ平然としていた」と話した。キム・ヨナのマネージメントをしているIBMスポーツのキム・ヨンジン理事は「明るくていいのだが、あまりに楽天的すぎ」と心配するほどだった。

今大会初日の20日、ショートプログラムで、トリプルループ(空中3回転)でミスをして5位になったときにも、キム・ヨナはケロリとしていた。初めは気分が悪そうなブスッとした表情だったが、30分後、プレスセンターでは一緒に出場したキム・ナヨン(18、ヨンス女子高)とおしゃべりをしながら笑っていた。

キム・ヨナはいつもインターネットに接続して自分の記事を検索する。「いやな書き込みもあるけれど、記事が気になるので見てしまう」とし「書き込みにはあまり気を使わない。すべての人々が私を好きだとは思わないし。それはそれ、私は私」と気に止めない様子だった。新世代の女の子らしい。

21日、フリーの競技を控えて関係者が「痛み止めの注射を打ってぬるま湯に浸からなくてはならない」「だめだ。それでは筋肉がゆるんでしまう」などと相反する主張をしながらもめていたときもキム・ヨナは一言でその場を片付けた。「眠いので寝ます」。

大会が終わった後、周囲で「観光でもしませんか」と誘ったが、彼女の返事は「面倒くさい」だった。ある側近は「キム・ヨナはスケートの練習を除けば、ほとんど面倒くさがる」と話した。



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