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スーパージュニアのファン連合が、SMエンターテイメント(以下SM)の株式を取得し、企画会社の同伴者として合法的な権利を得る、と主張した。
スーパージュニアファン連合は20日、マスコミ各社に報道資料を発送し、「スーパージュニアを後援するサポーターズとして、彼らの可能性に1株でも直接投資し、自分たちの位置を一段階押し上げることが目的」とし「3月20日現在、ファン連合はSM株5万8206株を保有している」と説明した。
SMの発行株式数は全1607万8040株。ファン連合は0.3%の株式を保有したことになる。
ファン連合によると、ポータルサイト「ダウム」にコミュニティー「スーパージュニアファンSM少額株主会、1ファン1株」(cafe.daum.net/onefanonestock)を開設、このキャンペーンには国内だけでなく米国、フィリピン、コロンビア、タイ、中国など海外各地のスーパージュニアファンサイトも賛同している。
スーパージュニアファン連合は「ファン連合は、SMがスーパージュニアのメンバーを追加しようという動きに反対の声を出すため自発的に作った団体」とし「スーパージュニア・チャイナとのユニット活動に対する要求事項を書き込んだ文書をSM側に送る予定」と明らかにした。
また「その間、SM本社前での合法的なデモ、不買運動、署名書・手紙の伝達を行ったが、効果はなかった。 株式を保有することで、ファン・消費者・株主として積極的な動きを見せていく」と付け加えた。
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