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三星(サムスン)テックウィンが100ウォン玉の大きさの800万画素携帯電話用カメラモジュールを開発した。 厚さも8.5ミリと、これまでの製品のうち最も薄い。
同社は、横28ミリ・縦15.3ミリの大きさに光学3倍ズームを備えたモジュールを開発したと17日、明らかにした。
画素とズーム機能は一般デジタルカメラ用モジュールに劣らないレベルだ。 06年に開発した厚さ9ミリの500万画素光学3倍ズーム自動焦点(AF)モジュールよりも薄い。 モジュールを薄くすることは、最近人気のスリム型携帯電話を作るための必須条件。
三星テックウィンの関係者は「三星電子が厚さ10ミリ以下のウルトラエディションシリーズ携帯電話を出せたのは、、三星テックウィンが薄いモジュール開発に成功したため」と語った。 この製品が出たことで、携帯電話のデザインもさらに一歩進むという説明だ。
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