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「韓流スター」安裁旭(アン・ジェウク)が、29日に予定された日本公演を控えて、チケットパワーを見せつけた。
アン・ジェウクは29日、さいたまスーパーアリーナにて、4回目の日本単独公演となる「Ahn Jae Wook JPAPN LIVE 2008-to you-」を開催する。当初1万2000席を予定していたが、約1週間で完売。
昨年まで3~4回にわたる日本公演で、平均7000~8000人の観客を動員したアン・ジェウク側は、「初のスーパーアリーナ公演」ということで客席数を上方修正したが、早くも完売したのだ。日本人ファンの声援に支えられ、約4000席をさらに追加する計画だ。
アン・ジェウクの側近は「初めてのアリーナ公演であるだけに、損益分岐点の1万2000人を目標にしたが簡単に達成できた。そのため、1万6000人へと上方修正したが、前売りが順調で1万8000人まで期待している」と説明。
続いて「アン・ジェウク主演のドラマ『ミスターグッバイ』が最近日本で人気を博し、4月に韓国と日本で同時に放送されるドラマ『愛してる』への期待感が公演観覧につながっているようだ」と付け加えた。アン・ジェウクは今回の日本公演で、ミュージカルの形式を取り入れたり、衣装を3~4回着がえるなど多様なパフォーマンスでファンサービスを行なう予定だ。
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