北朝鮮・平壌(ピョンヤン)で来月開催される北京オリンピック(五輪)聖火リレー行事でスポンサー広告をすると伝えられていた米国コカコーラ社が17日、「広告計画はない」と明らかにした。
米国の自由アジア放送(RFA)は、コカコーラ側の発言を引用し、「聖火リレー後援広告はコカコーラの支社がある地域だけで行われる。北朝鮮には支社がないため、広告はしない」と伝えた。
昨年12月、北京オリンピック組織委員会と北朝鮮の朝鮮オリンピック委員会は、平壌で開かれる聖火リレー行事に関連し、コカコーラ、三星(サムスン)、レノボの3社とスポンサー広告をすることで合意していた。
米国の自由アジア放送(RFA)は、コカコーラ側の発言を引用し、「聖火リレー後援広告はコカコーラの支社がある地域だけで行われる。北朝鮮には支社がないため、広告はしない」と伝えた。
昨年12月、北京オリンピック組織委員会と北朝鮮の朝鮮オリンピック委員会は、平壌で開かれる聖火リレー行事に関連し、コカコーラ、三星(サムスン)、レノボの3社とスポンサー広告をすることで合意していた。
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