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女優ミョン・セビンが結婚5カ月で協議離婚していたことが分かった。
昨年8月に弁護士のカン・ホソンさんと結婚したミョン・セビンは、12日、報道資料を出し、「08年1月に協議離婚を決定した。 幸せな夫婦として生活するのが難しいということを知りながら婚姻生活を続ければ、お互いもっと大きな不幸と傷が残るかもしれないと考えるようになった」と明らかにした。
ミョン・セビン側は「結婚を控え、人生観および性格の違い、結婚後の進路などで意見が一致しなかった。結婚を数日後に控えた時点で結婚を考え直そうという話もした」とし「すでに結婚を知らせた状況で、家族や親せきなど周囲の人たちを失望させてはいけないという考えから、努力してうまく暮らしてみようと合意し、予定通り結婚するにいたった」と説明した。
ミョン・セビン側は「しかし2人の間に存在する深刻な差を不安に思いながらした結婚だっただけに、結婚直後から問題が発生した。 結婚生活をしながらお互い努力したが、2人の間で幸せな結婚生活を営むのは不可能だということを確認するまで時間はさほどかからなかった。 一日も早く今の傷から抜け出し、法曹人と俳優として本然の姿へ戻ることができるよう理解と支援をお願いしたい。本当に申し訳ない」と伝えた。
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