最高裁・第2部は6日、道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで起訴されたクァク某容疑者(71、農業)に対し、罰金500万ウォン(約54万円)を言い渡した原審を確定した、と発表した。
クァク容疑者は06年4月、江原道平昌郡(カンウォンド・ピョンチャングン)ジャガイモ畑沿いの道で四輪バイク(ATV)を運転中に、対抗のバイクに衝突した。この事故で、対抗バイクの運転手が負傷。当時、泥酔状態のクァク容疑者は、無免許で運転していた。
クァク容疑者は「ATVの場合、免許が要らず、事故が起こった場所も畑沿いの『農路』であることから、道路交通法の適用対象ではない」と主張していた。
クァク容疑者は06年4月、江原道平昌郡(カンウォンド・ピョンチャングン)ジャガイモ畑沿いの道で四輪バイク(ATV)を運転中に、対抗のバイクに衝突した。この事故で、対抗バイクの運転手が負傷。当時、泥酔状態のクァク容疑者は、無免許で運転していた。
クァク容疑者は「ATVの場合、免許が要らず、事故が起こった場所も畑沿いの『農路』であることから、道路交通法の適用対象ではない」と主張していた。
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