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アイビーが広告主から5億ウォン(約5500万円)の損害賠償を請求された。
化粧品会社のエイブルシーアンドシーは最近、アイビーのマネージメント会社の芸能プロダクション、ファントムエンターテイメントグループを相手取り、5億ウォンを損害賠償を求める訴訟をソウル中央地裁に起こした。
訴状でエイブルシーアンドシーは「化粧品の場合、広告モデルが製品のイメージに及ぼす影響が非常に大きいが、広告モデルのアイビーの私生活と嘘で製品と企業のイメージが傷つけられた」と明らかにした。
また「ファントム社が‘名誉毀損または社会的物議を醸す行為で製品および企業イメージを損なわせてはならない’との広告契約条項を違反したうえ、アイビーが芸能活動を中断したことで広告効果も得られなくなった」と主張した。
エイブルシーアンドシーは昨年4月、ファントム社とモデル料5億ウォンで広告モデル契約を結び、アイビーをモデルにテレビ・印刷物・インターネット広告を制作した。
アイビーは昨年11月、恋人から過去の映像を公開するという脅迫を受け、現在活動を中断している。
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