![]() |
|
ユン・スンジンソウル大環境大学院教授は「広くなった住居空間に合わせて大型家電製品を設置するため、電力消費が急激に増えている」とし「電気効率が良くはなったものの大型製品の電気消費を減らすことはできない」と指摘した。
また消費者たちは品質と性能には関心が高いが、電気消費量は特に気を使わない。イ・ウンヨン消費者市民の会エネルギー資源室長は「消費者たちが家電製品エネルギー効率に無関心なのは料金をどのくらい減らすことができるのかといった具体的な情報がないから」と話す。
◇10%以上節約できる=テレビ、冷蔵庫、洗濯機、扇風機、エアコンを節電型に変えるか節約方法さえ知っておけば電気を10%以上減らすことができる。5つの製品の消費電力を10%減らせば全国的に年間2151億ウォンを節約することができる。温室ガスである二酸化炭素も82万8800トン減る。
方法は簡単だ。
一般製品(エネルギー3等級)を節電型製品(エネルギー1等級)に変えればいい。しかし製品を買い換えようとすれば大金がかかる。したがって製品が古くなって買い替えるまで節電習慣を育てれば似たような効果をあげることができる。▽テレビのプラグを抜き▽冷蔵庫の扉の開閉回数を減らす▽エアコンを長時間使わない▽洗濯は溜めてする--という方法だ。節電型に交替し、節約努力をすれば家庭の電気消費量を20%減らすことができる。電気料金は累進制が適用され、10%節約すれば料金は15%ほど減る。
◇100万世帯節約運動=エネルギー市民連帯は2004年から“省エネ100万世帯運動”(www.100.or.kr)を行っている。参加家庭の月別電力使用量を確認し、昨年同期間より20%減らすのが目標だ。この団体のパク・チャン次長は「昨年1~11月、毎月電気使用量を記録した2万7000世帯が335万キロワット/時を減らした」と話す。これはひと月300キロワット/時ずつ使う930世帯が1年間に使うことができる量だ。二酸化炭素も1420トン減らしたことになる。この運動には30万世帯が賛同している。
この記事を読んで…