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歌手フィソン(26)が声帯ポリープ手術を受け、今後2カ月間活動を休止する。
フィソンは25日午後、ソウル江南(カンナム)のイェソン病院で声帯ポリープを除去する手術を受け、入院している。4年前から声帯ポリープの症状があったという。
フィソンは1月、自分のホームページでファンに「2月中に手術を受ける。手術したら良くなりそうだ」と伝えた。
フィソンは昨年8月、5thアルバムを発表する前にも、「声帯のポリープが大きくなっている」という診断を受け、薬物治療を受けながら録音した。このため、フィソンの5thアルバム発売が予定より2カ月ほど遅れた。
フィソンは以前の所属会社YGファミリーにいる時から、声帯ポリープ除去手術を考えてきたが、海外活動やスケジュールのため手術の時期を延期してきた。
フィソンの所属会社オレンジショック側は「最低2カ月間は活動を休止し、十分な休養をとるよう医師に言われている。手術はうまくいき、順調に回復している」と述べた。
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