大韓サッカー協会は26日、開城(ケソン)で北側と実務協議を行ったが、太極旗の掲揚と愛国歌の演奏、応援団の北朝鮮訪問問題などで合意点を見いだせなかった。 これを受け、サッカー協会は国際サッカー連盟(FIFA)に問題解決の仲裁を要請することにした。
北側は、平壌(ピョンヤン)での試合では太極旗の掲揚と愛国歌の演奏は認められず、代わりに韓半島旗を使用しアリランを演奏しようという従来の主張を曲げなかった。
北側は、平壌(ピョンヤン)での試合では太極旗の掲揚と愛国歌の演奏は認められず、代わりに韓半島旗を使用しアリランを演奏しようという従来の主張を曲げなかった。
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