新しい大統領が就任した25日、総合株価指数は1.24%上がり1700ポイント程度に回復した。コスダック市場も0.11%上昇し653.83の終値をつけた。大統領の就任日を迎えるたびに株価が急落するというジンクスが破られたのだ。
大統領就任式に冷水を浴びせる‘株価の下落ジンクス’は、1983年の株価指数が現在のような時価総額方式に変わった後、繰り返されていた。下落幅も小さくなかった。証券先物取引所によると13代盧泰愚(ノ・テウ)大統領が就任した88年2月25日には株式市場が休場したが翌日、3.3%下落した。金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)大統領就任日にもそれぞれ2.56%と4.53%下落した。任期中に株価が上がったと自慢した盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も就任日には株価が3.9%も下落した。
大統領就任式に冷水を浴びせる‘株価の下落ジンクス’は、1983年の株価指数が現在のような時価総額方式に変わった後、繰り返されていた。下落幅も小さくなかった。証券先物取引所によると13代盧泰愚(ノ・テウ)大統領が就任した88年2月25日には株式市場が休場したが翌日、3.3%下落した。金泳三(キム・ヨンサム)、金大中(キム・デジュン)大統領就任日にもそれぞれ2.56%と4.53%下落した。任期中に株価が上がったと自慢した盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領も就任日には株価が3.9%も下落した。
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