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‘許丁茂(ホ・ジョンム)号’の主将・金南一(キム・ナムイル、30、ヴィッセル神戸)が東アジアサッカー選手権大会の最優秀選手(MVP)に選ばれた。
東アジアサッカー連盟(EAFF)は23日、08東アジア選手大会で優勝した韓国代表チームの金南一を大会MVPに選んだ。
代表チームで唯一の海外組である金南一は今大会3試合にすべて先発出場し、司令塔を務めながら自分の役割を果たした。
大会の得点王は、韓国の朴主永(パク・ジュヨン)と廉基勲(ヨム・ギフン)、北朝鮮の鄭大世(チョン・テセ)、日本の山瀬功治が2得点ずつで共同受賞した。
またGK賞は北朝鮮のリ・ミョングク、DF賞は日本の中澤祐二が受賞した。
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