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<Joins風向計>英語科目を英語で授業「賛成」62.7%

ソウル市教育庁は来月から、中学校と高校で毎週1時間以上、英語の科目に限って、英語で授業を行なう案を進めている。これについて、国民はどう考えているだろうか。

ジョインス風向計が20日に調べたところ、英語で行なう授業に対し「賛成する」という回答は62.7%だった。「反対する」との回答(31.2%)に比べ倍以上多かった。

毎週1時間の英語授業に対し「賛成」との回答は、50代以上(68.1%)、仁川・京畿地域の居住者(インチョン・キョンギ、72.4%)、ハンナラ党の支持層(71.8%)、政治的に保守志向の人(69.6%)、プロテスタント(73.8%)などで特に多かった。


「反対」という回答は、19~29歳(37.9%)、大学在学以上(35.2%)、政治的に進歩志向の人(38.3%)などで相対的に多かった。



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