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筋肉痛を訴えて20日の北朝鮮戦を欠場した朴主永(パク・ジュヨン)が21日午後、重慶の病院で検査を受けた結果、右大腿部微細筋肉の損傷と診断された。
代表チームの医務チームが予想した通り、疲労が累積し、筋肉に無理がかかったのが原因だ。 イ・ウォンジェ代表チームメディア担当官は「大きなけがではなく、1週間休めば全快する。 許丁茂(ホ・ジョンム)監督は日本戦に朴主永(パク・ジュヨン)を投入しないことを決定した」と明らかにした。 朴主永は韓日戦を翌日に控えた22日、軽いランニングだけを行った。
一方、北朝鮮のストライカー鄭大世(チョン・テセ、24、川崎)は韓国戦で太ももに打撲傷を負い、21日の練習には参加しなかった。 北朝鮮のコーチングスタッフは22日の経過を見守った後、23日の中国戦に出場するかどうかを決める予定という。
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