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青瓦台“影武者たちの24時” …その①

「青瓦台の空気まで監視する」廉相国青瓦台警護室長が明かした秘話

廉相国大統領警護室長(左)は20日午後、警護室長接見室で記者と会い、70分間、姿勢を崩すことなく正していた。そして「今ではこの姿勢が習慣となってしまい、この姿勢の方が楽だ」と話した。(写真=大統領警護室提供)



大統領の警護室長をインタビューするために20日午後2時、室長付属室に入ってすぐ目に止まったのは壁に設置してあるデジタル計器板だった。館内の温度、風向き、風速、降水量に不快指数などの数値が示されていた。大統領の心のずみずみまでケアするというのはうそではなかった。廉相国(ヨム・サングク、51)室長がすぐ隣にある室長室から接見室に入ると「記者がこの部屋に入ったのは初めてだ」と話した。


彼が警護員になったのは1982年。82年、ビルマ(現ミャンマー)で発生したアウンサンテロ事件から昨年、南北首脳会談に至るまで、青瓦台(チョンワデ、大統領府)の歴史を傍らから見守った生き証人だ。

廉室長は青瓦台警護員が「忠誠心と名誉心を抱いた警護安全業務のリーダーだ」と語り「警護室は高度な専門性とコミュニケーション能力が要求されるオーケストラのようだ」と定義した。警護室長という単語が与える威圧感とは違い、廉室長は人当たり良くやわらかな口調でインタビューに応じた。しかしインタビューを行った70分間、ただ一度も姿勢を崩さなかった。

--廉室長が最後の警護室長になるが。非常に感慨深い。

「看板は変わるけれど無くなってしまうのではない。組織文化と専門性はつながっている。特に私が次長をたどり機関長になったので良い組織文化が定着した。次期政府も内部から昇進すればより良いと思うが、政務職なのでこれは大統領だけに任命権限がある」

廉室長は25日の就任式の警護を最後に任務を終える。新任の金仁鍾(キム・インジョン)警護処長(内定)とは顔見知りだ。金次期処長が金泳三(キム・ヨンサム)政府時代の首都防衛司令官だったとき、廉室長は警護計画部長だった。当時、警護業務の協議で何度か会ったことがあるという。

--ここ最近、金仁鍾氏と会ったか。

「内定発表後、金氏がここを訪れ、合わせて3回会談した。そのときから仕事の引継ぎを行っている」

警護員といえば『実力』を思い浮かべる。さまざまな武術の上段者に100メートル離れた距離から照準を合わせることができる射撃の実力の持ち主などだ。

--一般に警護室といえば武術や射撃の技術に注目が集まるが。

「特戦司令部を除隊してすぐに警護員になった。特功武術はそのときからずっと鍛えてきた。警護室に入ってからは合気道で体を鍛えてきた。しかし外部で重要に考えられている武道や射撃など肉体的な瞬発力は最後の瞬間に予期できない状況下で必要とされるものだ。肉体的な瞬発力だけではなく、頭で対応する頭脳的な瞬発力が重要だ。安全に関する幅広い知識を備え、危機が起きた際に対応できなければならない」

--それでも一般の人々はこういうことに興味がある。

「合気道3段、テコンドー2段だ」

--射撃も資格のようなものがあるのか。

「射撃マスター制度がある。さまざまな射撃種目で基準に合格しなければならない。何度かマスター資格を得たことがある」

--武道と射撃術は着実に鍛えなくてはいけないようだが。

「毎日、朝5時50分から1時間ほど運動をする。射撃は1~2週に1度練習する」

--パク・ジョンギュ前警護室長は「ピストルのパク」と呼ばれるほどを銃をいつも携帯していた。

「事務室には常に銃器が備置されている。事務室を出るときは実弾を装着して出かける」

--盧武鉉政府では親しい警護員を前面に押し出す方針をとったが。

「大統領就任初期に一部の職員が安全をないがしろにしているのではないかと問題提起をした。警護は先進国であるかどうかを計る重要な尺度だ。開発途上国は警護室のパワーが強く、統制がいきわたっている」

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