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ハン・ジヘは、「演技者としての目標が63ビルなら、今は何階にいるか」という最初の質問に対し、「35階程度」と答え、明るく笑った。 「今年は頑張って40階まで上ることができればよい」とし、「ソン・イェジンさんのように着実に発展していく俳優になりたい」と語った。
昨年5-6月に撮影した映画「ハミング」(パク・デヨン監督)の公開も控えている。
「メゾン・ド・ヒミコ」や「ジョゼと虎と魚たち」など日本ロマンス映画ファンというハン・ジヘは「『ハミング』も小さいけれど可愛くて温かい映画なので、すぐに出演を決心した」と語った。
映画で「ミヨンが愛する男性(イ・チョンヒ)に献身的に尽くすのが切なかった」というハン・ジヘは、「どんなに恋人でも自我を育てることを怠ってはならず、あまりにも相手に期待の負担を与えれば傷になって返ってくる、という教訓を改めて感じた」と語った。
「だからといって恋人の間でいつも計算ばかりすることはできず、愛というのは本当に難しい」。
俳優イ・ドンゴンと別れたハン・ジヘは「愛がすべてでもあるが、時には何でもないことことのように思えることもある」とし「いまは2人とも愛というくびきから抜け出しただけに、それぞれの位置で自分の仕事を頑張らなければ」と語った。
「好きだった人を愛することはできるが、愛した人を好きになることはできない」とし、妙な余韻も残した。
「これからは見えないところでお互いのために応援する。 私もそうで、ドンゴン先輩もそうで…」
ハン・ジヘ主演の「ハミング」は3月13日に公開される。
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