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「青少年観覧不可能(18歳観覧可能)」の等級に、125分という長い上映時間から考えて、注目できる成績だ。配給のショーボックスによると、『追撃者』は20日、全国で観客99万1964人(434のスクリーン)を動員し、21日午前中には100万人を突破した。同時にボックスオフィスも奪還した。
公開第1週の週末、外国映画『ジャンバー』にわずかな格差でボックスオフィス・トップの座を譲っていたが、その座を奪還したのだ。『追撃者』は、評論家からも好評を受けている。キム・ユンソクとハ・ジョンウのほぼ完ぺきな演技と新人、ナ・ホンジン監督のしっかりとした演出力が観客にアピールしている。
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