食品大手・農心(ノンシム)は18日、主力ラーメンと菓子の希望小売価格を今月20日付で、平均100ウォン(約12円、5~16%)ずつ引き上げる予定だ、と発表した。
辛ラーメンが650ウォンから750ウォンへと15.4%値上がりするのをはじめ、めん類の「チャルビビン麺」(7.1%)、「チャパゲティ」(13.3%)、「ムパタン麺」(11.1%)、「クンサバル麺」(11.1%)、「生々うどん」(6.7%)のほか、菓子「セウカン」(14.3%)などもそれぞれ引き上げられる。
農心は、原材料の高騰など(小麦粉50%↑、パームオイル94%↑など)コストアップが続くにつれ、最小限の範囲内で製品価格に反映したもの、と説明。農心関係者は「今回の値上げは、コストアップの一部だけを反映したもの」とし「生産性の向上やコスト削減などを通じ、コストアップされた部分を最大限吸収する予定」と話している。
辛ラーメンが650ウォンから750ウォンへと15.4%値上がりするのをはじめ、めん類の「チャルビビン麺」(7.1%)、「チャパゲティ」(13.3%)、「ムパタン麺」(11.1%)、「クンサバル麺」(11.1%)、「生々うどん」(6.7%)のほか、菓子「セウカン」(14.3%)などもそれぞれ引き上げられる。
農心は、原材料の高騰など(小麦粉50%↑、パームオイル94%↑など)コストアップが続くにつれ、最小限の範囲内で製品価格に反映したもの、と説明。農心関係者は「今回の値上げは、コストアップの一部だけを反映したもの」とし「生産性の向上やコスト削減などを通じ、コストアップされた部分を最大限吸収する予定」と話している。
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