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韓流スター、ソン・スンホンが3月20日の公開を前に映画『宿命』のハイライト映像を日本ファンに初公開した。
ソン・スンホンは16日午後4時から、さいたまスーパーアリーナでデビュー10周年記念ファンミーティングを通じて韓流スターとしての地位を再確認した。この日のファンミは2007年3月行われた日本ファンミーティング以来1年ぶりだ。1万5千席がぎっしり埋まった中で行われたこの日のファンミにはソン・スンホンが姿を現すと日本のファンらは一斉に起立して歓呼の声とともに拍手で彼を迎えた。
特にこの日のステージでは2006年11月、軍除隊後初作品である映画『宿命』のハイライト映像が初公開され、ファンが注目した。ソン・スンホン、クォン・サンウ、チソンら主演する『宿命』は来る3月20日、韓国で公開される。映像公開とともに公開日を伝えたソン・スンホンは「今夏、日本でも公開されると聞いている。どうぞ見に来てほしい」と述べた。またソン・スンホンはこの日「韓国で6月から放送される予定のMBCドラマ『エデンの東』の主役に確定した。ヒューマニティを土台にした作品だ。やや荒っぽくて男性美にあふれた姿をお見せすると思う」とカムバック作について説明した。
ソン・スンホンはこの日、ファンミーティングでティムの『愛しています』を熱唱し、ファンから大きな拍手を受けた。この日集まった1万5000人のファンはソン・スンホンのデビュー10周年を記念して軍入隊前に出演が決まっていたMBCドラマ『悲しき恋歌』の主題歌『10年が経っても』を合唱し、彼を感激させた。
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