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<Joins風向計>「文化財接近に制限が必要」57.7%

崇礼門(スンレムン、南大門)放火事件をきっかけに、文化財施設に対する常時安全管理体系の補完が急がれている。「文化財保護のために一般人の接近を制限すべき」という主張も強まっている。韓国国民はこうした主張についてどう考えているのか。

13日に行われたジョインス風向計調査の結果、「文化財保護のため一般人の接近を制限する必要があるか」という質問に対し、「賛成」は57.7%、「反対」は37.4%だった。

「賛成」と答えた回答者は50歳代以上(63.7%)、仁川(インチョン)・京畿(キョンギ)在住者(64.5%)、月収150万ウォン(約17万円)未満(64.4%)に多かった。


「反対」と答えた回答者は大卒以上(41.4%)、ブルーカラー(46.8%)に相対的に多かった。



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