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【社説】北朝鮮は太極旗掲揚・愛国歌演奏を許容すべきだ

3月末、平壌で開催することにしたワールドカップサッカー予選韓国対北朝鮮戦を控え、北朝鮮が納得できない行動を見せている。国際サッカー連盟(FIFA)の規定によると国家代表チーム間の試合では国旗掲揚と国家演奏をすることになっている。太極旗掲揚と愛国歌の演奏は当然のことなのだ。しかし北朝鮮はこれを拒否して韓半島旗とアリランでその代わりをしようと主張している。

北朝鮮のこう言う理由がわかる部分もある。平壌で太極旗が翻り、愛国歌が聞こえれば住民統制に害になり、いいわけがないという点だ。韓国側の応援団の訪朝を許容しないというのも同じだ。一言で国力の違いが表れることを防ぎたいという判断が作用しているものとみられる。

しかし説得力の全くない主張だ。韓国は2005年、全州で開かれた東アジア大会南北サッカー対戦では北朝鮮の国旗を掲げて国家を演奏した。北朝鮮国家演奏も含まれた今月末のニューヨークフィル平壌公演の生中継も政府が許容する方針だという。負担がないわけではないが「南北間の距離感」を縮めるための韓国側の決断である。それなら北朝鮮もこれに応じるのが適当ではないのか。特にFIFA会員国である北朝鮮がFIFAの規定に従わず、わざと反対の姿勢をとったら国際社会が北朝鮮をどう見るだろうか、よく考えてほしい。


北朝鮮は対南関係で口さえ開けば“民族同士”を強調している。また「南と北は相手の体制を認めて尊重する」という南北基本合意書に署名した。そうしておきながら南側体制の象徴である太極旗と愛国歌に神経質的な反応を見せたとしたら、どう北朝鮮を信頼できるか。何より主敵だとする米国の国家演奏は許容し、愛国歌はだめだという発想は、平壌指導部がどれだけ偽善に満ちているかを示すものだ。

北朝鮮がこうした方針を固守した場合“第三国開催”が避けられない。その場合、北朝鮮が受ける打撃は大きいだろう。これ以上意地を張るのはやめてほしい。



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