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忠清南道泰安(チュンチョンナムド・テアン)沖の原油流出事故で、5億ウォン(約6000万円)を寄付した歌手キム・ジャンフンが、国宝第1号の崇礼門(スンレムン、南大門)焼失事故を悲しんだ。
キム・ジャンフンは12日午後11時30分、自身のミニホームページに「泰安ボランティアメンバーの募集に、多くの青少年が志願している。崇礼門焼失で憂うつなものの、救われている。こうして書き込む瞬間にも(崇礼門事故について)残念でならず、とても憂うつ」と所感を語った。
キム・ジャンフンは、自身が主導した泰安ボランティア活動計画についても「試行錯誤を最少化するため最前を尽くしており、公演を企画するのと同じく、ほぼ病的に研究している。サポートしてくれる方々の心が美しい。すべてが元の場所に戻ると信じている」と書いている。
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