男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ(デビス杯)ワールドグループ1回戦は10日まで各地で行なわれ、強豪チームの米国のほか、ロシア、スペイン、チェコ、アルゼンチン、フランス、ドイツ、スウェーデンが4月の準々決勝に進んだ。
米国はオーストリアにダブルス戦で勝利、前日のシングル戦から3連勝を決め、8強入りを確定させた。準々決勝は、ロシア-チェコ、アルゼンチン-スウェーデン、ドイツ-スペイン、フランス-米国の組み合わせで行われる。スペインは、世界ランク2位のラファエル・ナダルが出場しなかったものの、同ランク19位のトミー・ロブレドが活躍、ペルーを3-0で破って、2回戦に進んだ。
韓国はこの日、ドイツとのワールドグループ1回戦・4回目のシングルス戦で、イ・ヒョンテク(世界ランク・44位)がフィリップ・コールシュライバー(同ランク・28位)に1-3(0-6、6-4、1-6、6-7)で敗れて通算1勝3敗となり、脱落した。
米国はオーストリアにダブルス戦で勝利、前日のシングル戦から3連勝を決め、8強入りを確定させた。準々決勝は、ロシア-チェコ、アルゼンチン-スウェーデン、ドイツ-スペイン、フランス-米国の組み合わせで行われる。スペインは、世界ランク2位のラファエル・ナダルが出場しなかったものの、同ランク19位のトミー・ロブレドが活躍、ペルーを3-0で破って、2回戦に進んだ。
韓国はこの日、ドイツとのワールドグループ1回戦・4回目のシングルス戦で、イ・ヒョンテク(世界ランク・44位)がフィリップ・コールシュライバー(同ランク・28位)に1-3(0-6、6-4、1-6、6-7)で敗れて通算1勝3敗となり、脱落した。
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