GM大宇(ゼネラルモーターズ・デウ)は1日、マティスの発売第10周年を記念し、今月からマティス(全車種)の価格を最大53万ウォン(約6万円)まで引き下げる、と発表した。
これにより、販売価格は621万~753万ウォン(マニュアル車をベースにしたもの)となる。今月に買う顧客には、エアコン(51万ウォン)と駐車時のセンサー(11万ウォン)を無償で提供する。
今回の値下げは、起亜(ギア)自動車の小型車「モーニング」に奪われている市場を守るための措置。これまでマティスは800cc以下の軽自動車市場で独走してきた。だが、軽自動車の基準が1000ccに変わった後、起亜車のモーニングが軽自動車市場のトップに。先月、モーニングは7848台が売れたのに対し、マティスは3226台にとどまった。
これにより、販売価格は621万~753万ウォン(マニュアル車をベースにしたもの)となる。今月に買う顧客には、エアコン(51万ウォン)と駐車時のセンサー(11万ウォン)を無償で提供する。
今回の値下げは、起亜(ギア)自動車の小型車「モーニング」に奪われている市場を守るための措置。これまでマティスは800cc以下の軽自動車市場で独走してきた。だが、軽自動車の基準が1000ccに変わった後、起亜車のモーニングが軽自動車市場のトップに。先月、モーニングは7848台が売れたのに対し、マティスは3226台にとどまった。
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