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ペ・ヨンジュンが株主の‘キーイースト’が、1億ウォン(約1100万円)台の損害賠償訴訟を起こした日本企業を相手に、名誉毀損で反訴する方針だ。
キーイースト側は30日、報道資料を通じて「常識を超えた訴訟提起で(株)キーイースト、ペ・ヨンジュン、ペ・ソンウン元代表は著しく名誉を毀損された」とし「法的な対応をとる準備をしている」と明らかにした。
キーイーストはまた「一部のメディアに報道された(株)トーガシの主張は事実無根。キーイースト、ペ・ヨンジュン、ペ・ソンウン元キーイースト代表は、日本で開催された‘FACE in JAPAN’のイベントに関連し、ペ・ヨンジュンのイベント出演契約を含むいかなる契約も交わしていない」と主張した。
キーイースト側は「行事が行われた2008年8月はドラマ‘太王四神記’の撮影が行われていた頃で、ペ・ヨンジュンのイベントへの参加は根本的に不可能な状況だった。トーガシはイベント開催を控え、一度もキーイーストにペ・ヨンジュンの出演を要請しなかったにもかかわらず訴訟を起こすのは理解できない」と述べた。
またキーイースト側は、(株)韓流エキスポがキーイーストの子会社という報道も事実無根だと否認した。
トーガシは、昨年8月に東京ドームで開催された韓流イベント「FACE in JAPAN」にペ・ヨンジュンを出演させるという約束を破られたという理由で、ソウル中央地裁に1億ウォンの損害賠償請求訴訟を起こした。
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