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蘭は韓国草花類のうち輸出額が最も多い。昨年の輸出額は2300万ドル。しかし輸出額のうち85%を占めるシンビジウム品種は1年に約27億ウォン(約3億円)のロイヤルティーを日本に支払っている。1本当たり500-700ウォンという計算になる。
農村振興庁園芸研究所が最近、シンビジウム13品種やファレノプシス11品種など30品種余を開発した。25日、京畿道水原市(キョンギド・スウォンシ)園芸研究所の育種温室で、研究員が開発したシンビジウム品種を見ながら笑っている。
写真はシンビジウムとともに開発されたファレノプシス品種‘47’(左)と‘95’。
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