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3年間の沈黙を破り、ウォンビンがいよいよ活動を再開する。
ウォンビンの所属事務所のドリームイーストオンは23日「男性キャラクターのスーツブランドのジオジア(ZIOZIA)と1年間のモデル契約をした。今月末から同社各店舗などを通じウォンビンを見ることができる」と明らかにした。
ウォンビンは軍に入隊する前の2001年から2005年まで5年間、同社のモデルとして活動した経験がある。
撮影は最近ソウル江南(カンナム)のあるスタジオで行われた。人々の前に出るのは久しぶりだがウォンビンのカリスマとポーズは変わりなかったという後日談だ。これでウォンビンは徴兵前の最後の作品、2004年10月に公開された映画『マイ・ブラザー』以降、約3年ぶりに活動を再開した。2005年11月に前方部隊に入隊したが、慢性的なひざ十字じん帯損傷で手術を受け、2006年6月に除隊した。
所属事務所のドリームイーストオンは「いくつか映画の出演要請を受け検討中だが、まだ決定していない。長い間休養をしていただけに復帰作選びに慎重だ。近い将来、ファンと出会えることを楽しみにしている」と伝えた。
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